2008.05.31 Saturday
乙種第4類危険物取扱者試験問題 |
乙種第4類危険物取扱者試験問題を解いてみませんか。
【問題】 第4類危険物の火災に水をかけて消火するのは適切でないといわれている理由は、次のうちどれか。 (1)引火点が下がるから。 (2)発熱し、爆発につながるから。 (3)発火点が下がるから。 (4)燃焼面が拡大するから。 (5)可燃性ガスの発生を伴うから。 【解答】 (4) 【解説】 第4類危険物は、液比重が1より小さく、水に溶けないものが多い。従って、消火の際に水を使用すると、危険物が水の表面に広がるため、液表面積が大きくなり、燃焼の拡大につながる。 お一人でも多くの方々に、ご興味を持って頂けたら嬉しいです。 オフィスエコビズ URL http://bcaweb.bai.ne.jp/ecobiz/ |