2008.07.20 Sunday
水に関する問題 |
乙種第4類危険物取扱者試験問題を紹介させて頂いています。
【問題】 水に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。 (1)気化熱の大きいことが、消火に使われる理由の1つである。 (2)凝固して氷になると、体積は増加し、密度は小さくなる。 (3)水の比重は1である。 (4)水を電気分解すると、酸素と水素になる。 (5)水は、気圧に関係なく100℃で沸騰する。 【解答】 (5) 【解説】 水は1気圧のもとで0℃で凍り、100℃で沸騰するが、気圧が上がると沸点も上がり、気圧が下がると沸点も下がる。 乙種第4類の問題は、受験科目別に下記にまとめて掲載しています。 オフィスエコビズ URL http://bcaweb.bai.ne.jp/ecobiz/ |