
人の力量 |
朝日新聞によると、米空母艦載機移転をめぐり山口県岩国市が2006年春に実施した住民投票について、「憲法が間接代表制をとっている以上、直接民主制の住民投票の対象も絞られるべきだ」と批判した次期大阪府知事の橋下徹氏は、憲法学者らが「橋下氏こそ不勉強」と指摘したことに対して、「学者なんかに政治の現場での生の憲法がわかるわけがない」と痛烈に批判したそうです。
「どっちもどっち」ではないでしょうか。憲法学者は、大変失礼ではありますが残念ながらあくまでも学者の域は出ませんし、一方、橋下氏は弁護士ではあっても、自ら「現場は知りません」とおっしゃるとおり、あくまでも弁護士でいらっしゃる訳です。 それなりの地位についてしまうと、どうしてもあのような発言をしたくなってしまうのでしょうね。人間は本当に弱い生き物だと思いました。憲法学者様、次期知事様、あまり天狗にならず、お互い自分自身の力量を再認識され、もう少し賢く振舞って頂きたいものです。墓穴を掘らない程度にお願いします。 人間は、7識(式)を身に着けるべく努力しなければならないといわれています。常識、知識、学識、見識、認識、面識、格式?の7つだったと思いますが、違っていましたらどなたかご教示頂けないでしょうか。 「世の中に、聖人・君子はいない」などと言われるように、7シキを身に着けられた方も、なかなかいらっしゃらないのではと思います。7つ全てをバランスよく身に着けたいものです。 |