2010.04.11 Sunday
アセトアルデヒドに関する問題 |
乙種第4類危険物取扱者試験問題を紹介させて頂いています。
【問題】 アセトアルデヒドの性状として、次のうち誤っているものはどれか。 (1)無色透明の液体で刺激臭がある。 (2)沸点が高く、常温(20℃)で沸騰することはない。 (3)熱又は光で分解するとメタンと一酸化炭素になる。 (4)酸化すると酢酸となる。 (5)水によく溶け、アルコール、ジエチルエーテルにもよく溶ける。 【解答】 (2) 【解説】 アセトアルデヒドの沸点は20℃と低いため、常温(20℃)で沸騰することがある。 下記のHPでは、一部の問題について、試験項目毎に分類して掲載していますので、ご活用下さい。 オフィスエコビズ URL http://bcaweb.bai.ne.jp/ecobiz/ (LINKS欄を参照して下さい。) |