
学問を志す者 |
【言志晩録10条】 佐藤一斎著 《学者は当に先ず自ら己の心有るを認むべし。しかる後に存養に力を得。又当に自ら己の心無きを認むべし。しかる後に存養に効を見る。》
学問を志す者は、まず、自分自身に本心が備わっていることを認識、自覚しなければならない。そうすることによってはじめて、本心を存養する上で力を得ることができる。また、自ら欲心が本心でないことを認識、自覚しなければならない。そのようにしてはじめて、本心を存養する上で効果を上げることができる。 |